子どもは道標だけあれば勝手に育つ。
どれがお子さまかわからないけど、お子さまみんなでひと休みしたIKEAのベンチ。
毎年11月23日は、長女のドラムの発表会が東京で開催されるから福井に引っ越してからは毎年こうやって東京に行くわけです。
3歳から始めたドラム。
発表会も7回目の出場に。
始めた頃はバスドラムに足が届かなかった。
トトロの「さんぽ」を叩いてた娘が、今回はXJAPANの「Rusty Nail」を叩くまでに。
“やりたいことをやる“という判断はすべて子どもの意思に任せていて、やりたいなら全力でサポートしながら僕も妻も楽しんじゃえばいいやってスタンス。
そのせいもあってか、「やめたい」って言ったことは一度もないんです。
よく習い事を無理やり親がやらせることがあるんだけど、モチベーションが低い習い事ほどしんどいものはなくて、そんなものに限って長続きしないことが多いです。
うまく洗脳することができれば将来子どもが
「あのとき習い事を無理にでもやってよかった」
ってなるんだけど、そうなるためにはそれなりの「結果」は必須になります。
子どもがやりたいのか?
親がやらせたいのか?
親が子どもがやるのをやりたいのか?
この違いって結構未来に影響するんじゃないかなって。
この先娘たちがなにを言い出すかわからないけど、いろんな選択肢をむせた上で
「やりたい」っていうことは全力でサポートしながら、夫婦で楽しんじゃいたいなって思うのです。
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