妻が年々綺麗で可愛くなる理由
結局子供たちは遊び足らずで連れ出される連休最終日。
次女のお友達一人を連れて、男1人女5人のハーレム小旅行。お金は男1人が全員分払うわけで、ガストで食いまくりやがった。クソっ、だから休みは嫌いなんだ。(と言いながら楽しんでるんだけど)
加賀のニコニコパークと航空プラザのはしご遊び。無料でこんだけ遊ばせてくれたら充分だね。(ニコニコパークは加賀市民は無料だって!)
子供がいると親は振り回されるし、子供のワガママやらなんやらにイラついちゃうんだけど、もうね、こうなったら“育てる”なんて偉そうなことはやめて“楽しむ”を追求したほうが精神衛生上よい気がします。
もうじき5ヶ月になる三女はう○ちビタビタで服とか総取っ替えなんて日常茶飯事なんだけど、いちいちそんなのにイラついてたら心がいくつあっても足りないから笑うしかないの。「あー、またう○ちびたびたやしー。はははっ」って。
って言ってるのは旦那であり父親である僕の考えなだけであって、やっぱりいつまでも後ろで支えているのは妻であり母親であるママさんたちなんだよなぁ。頭あがんないっす。
「今日はサク(三女)ぐっすり寝てたね。」
って言ったら「ぐっすり寝てたのはあんたら(僕と長女)ね」って言われた笑笑
それでも妻は笑うことが増えたし、笑うことが増えてから年々妻は綺麗で可愛くなってると思うのです。
“何かに対して笑って対処する”
“何か問題が起きた時に笑い飛ばす”
子供が3人になった。23歳からずっと子育てしてる妻。もう10年目だね。子育ても経済的にも家族的にもしんどい時を過ごしてきて鍛えられた妻は、心に余裕が出来たことと、真に受けるより笑い飛ばした方が精神的に楽だってことを実体験として学んだのかもしれません。
瞬発的にキレてたことが多かった昔と比べて、キレることがほぼなくなった。ため息もつかなくなったし。(それを僕は「僕のおかげだ!」と影で思ってる。いや、直接言ってる)
生きてりゃいろんな嫌なことはあると思うんです。今日なんて特にね。10連休のあとだし。でも、大抵の嫌なことって“時間の経過”っていう薬で風化するし笑い話に変わります。
マジメに向き合いつつ笑い飛ばす
なかなか難しい高度な技術なんだけど、子供がう○ちビタビタになるたびにため息ついてイライラしてたら命すり減らすじゃん。
問題が起きた時に笑えたらさ。なんかいいことありそうだし。
男は男で仕事で何かあってもマジメに受け止めて笑い飛ばす。なんとかなるしなんとかするし。(結構色々となんとかなってきた!)
ママさんは子育てのしんどい部分たくさん担ってくれてるけど、笑い飛ばしててほしいしその笑顔がぼくたち男が動く起爆剤になるんだよね。(「あんたがその笑顔を奪い取ってるんだけどね」って言わないで!)
笑っていたいね。しんどい時こそ。
笑っててほしいね。1人でも多くの人に。
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