ハゲることくらいかすり傷
一昨日、お義父さんが手首骨折して昨日オペ。先ほど退院したんだけど、手首使えないことでいろんなことができなくなるけどその反面、いろんなことを知ることもできますね。
死んでしまったらなにもならないけど、できることとか知ることができたことに執着したほうが明るい未来が来そうな感じはします。
で、僕はというと考えすぎ、感じすぎの虫が発生したのかハゲがデカくなってたw
小学生の時から毎年のようにできるハゲ。
思春期の時なんかマスカラ塗って誤魔化してたけど、ハゲることくらいかすり傷だね。って思うようになったら気にならなくなってきた。
けど、かっこよくて天才の父親だと子供たちに豪語しまくっている以上カッコつけてたいから必死に隠すけど、めっかっちゃった笑
この、たまにダメダメなところ、いや、ダメダメなヤツが自分で「天才だから」って言ってたほうが愛着がわくし、自分で自分のハードル下げてるほうが気持ち的に楽なのです。
できないヤツがたまにするできることのほうがなんだか凄く見えるはず。
ゴルフ行ってバッチリウェアとかキメてる人よりも、なんだかよくわからないウェア着てできなそうな人がバーディーとか出したら「すげー!」ってなるし。
できないならありのままできないでいたほうがいいし、できないのにできるを演じてると逆にかっこ悪いし。
そんな親でいたいわけで、子供たちにハゲを笑われても一緒になって笑ってるわけです。
ハゲることくらいかすり傷。
でも、ダサかっこよくいたいから早く治れ!
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