2年ぶりに野球の試合に出たら、いろんなことが起こった

福井県民になって、もしかしたら初めて福井で野球の試合に出たかもしれない。
もう「元エレファンツ」(福井県のプロ野球独立リーグのチーム)という過去を使えない年齢になってきているのに、県内の野球に出れば「元エレファンツですよね?期待してます!」と言われるんだけど、それが大きな大きなプレッシャーになるのです。

だって昨日は2年ぶりに野球の試合に出たのだから。

今年39歳になる。来年は40歳。脳みそと体の不一致が起こす数々のことを昨日は改めて体験しましたよ。

※千葉県出身の木更津高専の元エースと一緒に参加。若さには勝てん。
毎週野球レッスンをしていると言えど、こんなにも長い時間走り回ってると脚が上がらなくなってくる。しかもキャッチャー。立ち上がるたびにめまいするし。

慣れるまでに時間がかかるので、「あー次の打席来て欲しい!」と願う前に試合は終了する。

あっ、でも最近ダイエット(というか腹を出したくないがための食事コントロールとトレーニング)をしていたのと、自分で体のメンテナンスをしていったせいか肩が治ってた!

まぁそんな感じで良いことも悪いこともあるんだけど、その年齢に応じた体のことを自虐的に言いながら野球するのも楽しいものです。

福井でこうやって呼んでもらえて、変な期待をされて調子にのって、軟式の球に泣かされて。

11年前のこの頃とは別人になったけど、この頃に少しでも近づけるように鍛え直そう。そう思える夜になりました。


が、筋肉痛の絶望に襲われた朝なのでした。

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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