約◯万円の値引きに成功。なぜ値引き交渉をするのか?

どうやら8年目の洗濯機の調子が悪くなってきたらしく、買い換えるために家電量販店へ。

基本的に僕は欲しいものを1番安く買いたいので値切りまくります。特に高い買い物ならなおさら値切るし、安いところをとことん探す。

地方の素晴らしいところは家電量販店が密集しているところ。3件ほど回って「あっちのほうが安かった」といえば基本的に値引きしてくれます。近くにお店があればすぐに比べることができますからね。

僕は今回、約3万円の値引きに成功しました。おそらくネット通販で買うより安いです。
ちなみにお店を3回くらい行き来しました。

「そんなに値切ってみっともない」
「恥ずかしい」

なんて思う人もいるだろうし、お店の人にも「あと何回行き来しますか?」って聞かれました笑笑

でも、3回行き来したら3万円もらえるって言われたらみんなやるでしょ?3万って結構大きな金額。

しかもなんで大きな買い物の時に値切るかっていうと、普段の細かい買い物の時にいちいち1円とか2円くらいの差で比べて買いたくないから。

スーパーのチラシを見比べて、あっちのほうが1円安いとか2円安いって躍起になるよりも大きな買い物の時に大きく値切ったほうがその細かいのを気にしなくてよくなるでしょ。

3万円値切ったら、3万回1円の安さをスルーできるんだよ。

昔僕は逆だったのです。お金がない時に限って、大きな時に太っ腹になり、小さな時に躍起になってた。店員さんとの会話が苦手だったっていうのもあるけど、移動コストとか、時間のコストとか考えずに買い物してたし、無駄なものばっかり買ってた気がします。

それを全部見直した結果、お財布に残るお金も増えました。無駄に出て行くお金が減ったし、気づいたらポイントとかめっちゃ溜まってたりして。

「お金がない」って時って、お金がない使い方をしてるものです。びっくりするくらいに。

15万以上するものを買おうとしていた家族に「3万以上安くなったよ。しかも全部込み込みで」って言ったら賞賛されました。尊敬の眼差し。

安くなって、尊敬されて、店員さんからは「今日はありがとうございました」ってお礼の電話まで頂いて。言うことなしだけど、、、価格競争で負けちゃった量販店さんごめんね。許してちょ。

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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