子供が失敗した時どうするのか?
陽射しがあるといよいよ夏か!って感じでウキウキしますね。今から東京へ向かいます。
最近、とある社長さんに教えてもらった「楽天チェック」それから「ラッキーくじ」で小銭をコツコツと拾い集めているんだけど、チラシ見比べて1円2円に悩むんだったら、こうやって楽しんでポイント集めたほうが早いし増える。気づいたらトータル11万ポイントごえしてた。すげー。
昔はアホみたいに散財してたけど、なんとなくいい感じで“ケチ”になってきました。
あっ、今日はそんな話を書こうと思ったわけじゃないんだった。
お子さんがなにか失敗した時、どう反応していますか?
例えばおねしょ。
娘が小さい頃よくおねしょしてたんですけど、おねしょするたびにおねしょの話題をあげてたんです。
「寝る前におしっこせなあかんよー」
「今日はおねしょしないようにしなきゃねー」
なんて。でも、アドラー先生的にはそれはNGらしく、「そんな時はおねしょから話題を外しなさい」とのことなのです。
そんな中僕は36歳の時に、娘の横で思いっきりおねしょをしたから、それもあって娘のおねしょに対して一切なにも言わなくなりました。
子供って、「やばい」と思ったことってその時点で反省してるんですよね。だから二重に親が言わなくたって十分わかってる。
おねしょした時は、何事もなかったかのように淡々と布団を洗って干して、まぁ言っても「パンツ替えておいでー」って言うくらいかな。怒りもしないし話題にもあげない。
そしたらいつの間にかおねしょしなくなりました。アドラー先生すごい。
今日は次女がちょこっとちびったらしいけど、まったく悲壮感漂ってなかった。「怒られはしない」ってわかってるしね。
子供が何か失敗をした時、それを責めてしまうと「失敗は怖いもの」って思ってしまいます。だから余計に失敗するようになる。
失敗した時の大人の反応で、失敗に対する感情が決まってしまうと言っても過言ではないです。
失敗を責めてしまえば失敗したくなくなっちゃって、チャレンジもしなくなります。
チャレンジしなければ成長もしなくなっちゃう。恋愛だってたくさん失敗したほうがのちに役立つし。
僕はお金で失敗しまくったから、今こうやってコツコツと小銭稼いでケチになってるし。
失敗した時は「ナイストライ!」でいいじゃんね。失敗なんて本人が1番わかってるんだから。
失敗しないとなんもわからない。
だから失敗はナイストライ。
人ってそうやって成長していくもんだろ。そう思って子供たちの失敗も自分の失敗も楽しむのです。
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