苦手なこともとりあえずやってみた。
外に出てみると急に風が秋っぽくなってた。
気づいたらもう9月も半ばに近づいて、週末には長女は3回目、次女は小学生になって初めての運動会。早いもんだ。
そんな情緒的なことを書いている僕は思いっきり文系人間だったので昨日見つけたこの本を手にとってバカの壁の突破を試みてみました。
ギャンブルしてる時にもっと数学的、心理学的、社会学的な勉強をしておけばよかった!と後悔はするものの「数字、苦手」という勝手な思い込みで遠ざけていた数字。
会社運営するようになって嫌でも数字に触れなきゃいけなくなったり、本を読み漁る中で経済とか数学的なこととか物理とかをかじっていくと「哲学的なことも数字と繋がってたりするジャーン」っていう漠然とした気づきなんかもあったのです。
あ、そういえば一応経済学部出身だった。
毎日お金の計算やら、経費とか収益とか簿記的な入力とかを自分でしていると自然と覚えるものなんですね。苦手は苦手なんだろうけど、理解できるとすげー面白い。
つまりは、“できないからつならない、苦手”だったりもするわけです。
知りすぎもよくないのかもだけど、知らなすぎはもっとよくないなぁと歳をとるにつれて思う今日この頃。
勉強はしてもし過ぎることはないからね。
読書の秋。始まりました。
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