性欲はこうすると湧いてくるみたい。モテない男性の欠点はこれかも。

柔整師の専門学校で散々やった人体の構造と機能。心理学を学ぶのにもやるのか・・と頭が痛いけどやらなきゃいけないし、復習と思ってやってみたら忘れてることが多い。

ホルモンの名前(肉じゃないよ)どんだけあんだよ!って。

骨格や筋肉の基本から始まり、細胞、血液、臓器と続き、昨日の夜はインターネット授業で内部調整のところを2コマ。

そこで出てきたのが、オキシトシンとプロラクチン。前にも書いたけど、オキシトシンは愛着ホルモンって呼ばれるやつでマッサージとかのリズミカルな触れ合いとかハグなどでも出るやつ。

安らぎの物質とも言われててストレス軽減や多幸感が増す作用があるんだって。

プロラクチンは射乳を促すホルモンね。
1週間会ってないこの三女もまだまだ乳飲んでるから、妻にはオキシトシンとプロラクチンが出ているわけです。三女のほっぺをすりすりできないから、僕の中のオキシトシンが枯渇してます。

それを踏まえて。

先日、とある女の子と食事をしている時に性の話になって「女性ってどんな時に性欲湧くの?」って聞いたら「いつもはそうでもないんだけど、いちゃいちゃしてると徐々に湧いてくる」って言ってたの。

これにも書いてあったな。前戯が大切だって。

この話の内容が頭にあったから、それがオキシトシンとプロラクチンと繋がった。
赤ちゃんが乳首を吸う時、お母さんの中ではオキシトシンの分泌とプロラクチンの分泌が高まってそこに母性が生まれる。

出産の際には子宮の収縮を促すんだけど、やっぱりモテない男性っていうのはここに問題があるんじゃないのか?と。

つまり、女性に「この人といちゃつきたいな」と思わせることができていないのではないのか。

いちゃつく。までいけるのかどうか?

そこまでには原因があって、匂いや空気感が合わなければいちゃつくまでいかないね。壁があったり攻撃するような人には近づきたくない。

女性が母性を持って男性を好きになるかどうかは、“イチャつけるかどうか?“も大きな鍵だったんだね。と人体の構造と機能を読んで思ったこと。

と同時に人との触れ合いは大事だと改めて認識。どんな状況でも抱きしめ合える環境っていいね。

家族間でもそうしていきたい。
友人知人とも触れ合えたらいいんだけど。

こうやって勉強と実体験とを重ねられるから大人になってからの勉強は楽しいのです。

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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