「楽しむ」ということが奨励されない空気感

東日本大震災の時、まだ東京に住んでいて生まれて5ヶ月くらいの長女と妻と3人で計画停電を計画通りに体験してました。

あの時のちば家のミッションは

楽しむこと

苦しんだってどうせ事は変わらないんだから、楽しんだもん勝ちじゃんねって思想はずっとあるんだけど、日本って楽しもうとすると嫌な顔される。

苦しい顔フェチなのかな?
汗水が大好物なのかな?

っていうくらい楽しいことを避ける。

禅とか武士は苦しいんじゃなくて「無」なんだけど、それを苦しむとかって勘違いしているのかな??

楽しんでやってると苦しいほどのことも乗り越えられてたりするもんなんだけど、どうやら苦しそうにしていないと空気感が納得しないみたいです。

野球してる時もそうだったなー「笑うな」って言われたことあった。

なにか起きた時、どうクリアするのか?を楽しめないと精神的にしんどくなってきます。
精神的にしんどくなれば、体もしんどくなる。

目の前に起こる事態をゲーム感覚で楽しむことで技や攻略法を見つけ出したりするんですよ。

計画停電の時は妻と2人でハンドル回して受電するラジオを必死に回しまくってゲラゲラ笑ってた。

さ、今月も請求書いっぱい。
どうやってクリアしようか楽しもうw

今回は不測の事態にどう対処するか?
スピリチュアルの力!
↓ちばつかさの心理学部心理学科

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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