飽きるまで一緒にやる。

やっと当たった・・。4回目にしてやってやった。娘たちも必死に我慢してて抽選日にはいつも「当たった??」って聞いてきた。

当選した日同じように聞いてきて
「当たった??」
「当た、、、たぁぁぁ!!!!」
って抱きしめあった。

それから東京で仕事だったから現物はまだ見ていない。

基本的にちば家ではいろんなものに規制をかけないんです。やりたいだけやればいい。
特に子どもたちが興味を持ったこと、やりたいと言ったことは可能な限りやらせてあげたい。飽きるまで。

このヤンチャ坊主は確実に義父母よりもiPadの使い方に慣れているし。
RADWIMPSをみてなぜか「トト!」って言うんだけどね。

親ってついついあれやっちゃダメ、これやっちゃダメって言うんだけどほとんどが親の都合や大人の事情。

子どもたちの可能性って無限大で、どんなチャンスを拾って、どんな可能性が広がっていくのか分からないのにただの都合だけでそれを狭めてしまったらもったいないんです。

最近のドラマ事情はほぼ娘たちに教わってるし、昨日も妻からLINEで

完全に子どもたちのほうが一枚上手なわけです。

「言うこと聞かない」

っていう悩みを持つ親はたくさんいると思うんだけど、言うこと聞かないんじゃなくて実は

言うことを聞かないように仕向けてる

ってことが多いんです。

なにも言わなくても子どもたちは宿題もお手伝いもやるようになるし、なにも言わなくてもいいからこっちの労力も減るしいざこざもなくなります。

支配欲、権力欲をなくしなさい

アルフレッド・アドラーはそう言いました。
上下でみる関係性は必ず歪みを生みます。

子どもだろうが対等な目線で。

親なんかやめちまえばいいんです。




ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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