家族の月の食費、¥15000。ここから始まった“無敵“状態。

妻と時間が合うときは、子どもがいるとできないことを存分にする。

と言っても時間も限られてるから、ランチ+なにかくらいしかできないけどこの時間が好きです。


行ったことないお店を探して思い出を作る。
昨日も素敵なお店に辿りつきました。
東京では人が多すぎるからまずこんなにもゆっくりランチできないね。

ちなみに今はgo to eat で実質¥2000引きでランチ出来ちゃいます。知らないと損だね。

ランチのあとは2人で日本海を一望できる露天風呂に。ここも¥520。

こうやって妻とデートしながら、あーだねこーだね、これからこーかなみたいな話をするわけです。

東京に住んでいた頃、僕も妻も仕事ばかりで(僕は専門学校に通ってたんだけど)とにかく毎日が目まぐるしく過ぎていました。

貧乏学生だった僕は、朝、牛乳配達して学費稼いだりして。

フルタイムで働く妻と朝から仕事して学校行ってまた仕事してっていう僕。それでも子どもたちは楽しく保育所行って。

「月の食費は¥15000で、もやしのレシピがかなり活躍してたね。」なんて話を今でもするんだけど、僕の人生も彼女との人生も、結構な山あり谷ありだったから、そこでちばファミリーが獲得した概念が

幸せのハードルの低さ

だった気がします。

つまり、ちょっとしたことでも楽しいし笑えるし。とにかく一緒にいれば嬉しいし、別に思いっきり稼がなくても十分楽しめるし。
(まだ見栄を張りたいから稼ぎたいと思うけど、無理してまでそこを求めませんw)

「まぁなんかあってもあの頃に戻るだけだからいっか」

っていう“幅“を知ってるって心の安定をもたらすんだなぁって。

2ちゃんねるのひろゆきさん。いつのまにか僕もひろゆきさんと同じような行動や思考になってました。

借金背負って死のうとする人の気持ち、全然わかりません(って言ってる僕は借金苦で自殺未遂したけど笑)

動画の中に出てきた5つの思考。これになぞると

1お金を使わずに幸せを感じる

お金ない時期を過ごしたから、なくても幸せを感じられるし、お金ある時も幸せを感じられる。むしろちょっとした成功で人の数倍喜べる。

2最悪のシミュレーションをする

最悪の時を過ごしたから、いつでもそのシミュレーションはできてるし、子どもたちとも「死」についてよく語ります。



3根拠のない自信を持つ

子どもたちにはいつも
「うちは世界一の家族」
「トトは天才やからな」

と根拠もなく言ってます
夫婦も最高だと思ってるから、いつでも仲良しでいようと思えるのかも

4イヤなことをなくす

基本的にやりたいことしかしません。
どんなに大金を積まれてもやりたくないことはやらないです。
一緒に仕事する人とかも、嫌な人、合わない人とは絶対にやりません。


5睡眠を最優先する

寝ることはめっちゃ大事。精神的にも肉体的にも。

まるっきり思考が同じところにいくと、なんだか本当に“無敵“になった気がするんです。

無敵って僕がすげー強いわけではなくて、周りに戦う敵がいないことなんじゃないかって。

本来なら自分の人生だし、一度きりしかない人生だから自由に、思うがままに、イザコザもなく過ごしたいって思うのが普通なんだけど、そうじゃなくしてるのって実は

自分自身

なんですよね。すべて自分で決定してる。

うまくいかない人間関係も
うまくいかない日々も
なんだか運が悪いって思ってしまうことも

兎にも角にもすべて自分で決めてるんです。

ということで僕の妻はめんどくさい僕のことを

「あー、この人でよかった」

と勝手に思い込んでいるだけなんです。
僕も「あー、この日々でよかった。最高じゃないか」って勝手に思っているだけなのです。

何気ない日々を最高にするかしないかは

お金があるからどうとか
時間があるからどうとか
人脈があるからどうとか
結婚してるから、子どもいるからどうとか

そんな“状況“は関係なくって

自分がどう受け止めるか?

がすべてなんだってことなんです。

だからこそ、人はいつでも無敵になれる。



ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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