32人目。ファンキーな兄貴。いつでも時代に波乗りして楽しむ。ブラザーランドリー。前場明行。
兄貴のような父のような。いつでもファンキーで遊び心を忘れない。
やりたいことに全力で向かっていく若さは、いつも勇気付けてくれた。
国立駅そばで老舗のクリーニング店を営む。
行けばいつも窓際でアイロンを動かし、一人一人の衣類に心を込めて温風を吹き込む。
「へい、ちばちゃん。どう?調子は」
その言葉に何度助けられたことか。
出会いは街のコインランドリー。
それからは共に汗を流したチームメイトになり、相談を聞いてもらう兄貴のような存在でもあり、家族のような感覚にもなり、時の流れの中でいろんな相手に変わってくれた。
夜な夜な遊びまわった。
ベースキャンプに入って踊った。
野球以上にいろんなことを経験させてもらった。
あの奇跡のような出会いに本当に感謝しかない。
前場さんいつもありがとうございます!
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