触れる経験はいつになっても
なんかの広告の写真みたいだけど笑
先週、仕事で呼んでもらった福井県の足谷町。木炭協同組合の杉本さんのとこでカイコを飼育していて「子供たちに見せたい!」と勝手にテンション上がり、昨日家族で社会科見学に行ってきました。
「カイコみにいく?」
って言葉に
「行きたーい!」って言ってくれる家族でよかった。どっちかというと自然派人間な僕は都会じゃどーでもいーよーなこんなことが好きだし、子供たちにもいろんなものに触れてもらいたいなぁと勝手に思うんだけど、乗り気じゃないと意味ないし。
僕が小学生だった頃は近所に桑の木があって、カイコを持って帰って蛾になるまでみてたし、桑の実をパクパクと食べていたのでなんだか懐かしい感じになりました。
カイコって可愛い。
1週間でちょっと大きくなってました。
どんな子育てが正解か?なんてものはないんだけど、「おもしろいな!」「見せたいな!」ってものは子供たちといっしょに楽しみたいし、大人になってもカイコみて楽しめるっていいなぁと思うのです。
絹の糸はこうやってできるんだ!
こうやって飼って糸を出荷するんだ!
そんな経験がのちのなにかのきっかけになったりするかもしれないしね。
先週頂いた桑の葉茶。商品化されたら院でお茶として出そうと思いました。
子供たちにはいろんなものに触れて、いろんなことを思ってもらえたら嬉しいな。
宿題も大事だけどリアル体験も大事!
そんな社会科見学でした。
0コメント