先週30分でやめたレッスン。今日はこうなった。

先週、30分でやめたレッスン。
「今日はもうやめよー」と怒らず怒鳴らずただただレッスンを切り上げました。

先週のブログは↓
やる気がないならやっても意味がないからやめたんだけど、やめたあと帰ろうとしたら自主練しようとしたから
「コーチは送るまでが仕事だからレッスン終わったから帰るよー」って言って自主練もやらせませんでした。

1週間経った今日。

今までだったら確実にふてくされる場面でもふてくされず、今までだったら確実に言い訳をすることも言い訳せず、逆に集中して取り組んでいたよっ君。

なんと2ホーマーを打つというミラクルを起こしました。

僕は、逃げたくなったら逃げてもいいと思うんです。やめたくなったらやめてもいいと思うし、気持ちが乗らないなら別のことした方がいいとさえ思っているんです。

レッスンなんて無理して苦しみながらやるものじゃないし、やらされているのならなおさらやりたくないって証拠だし。

人間誰だってやりたいことならいくらでも頑張れると思うんです。いや、むしろやりたいことや楽しいことに頑張るって概念がないのです。

勉強を一日中するのはしんどい。
だけど、ゲームは一日中してもしんどくないじゃん。

だから、「やりたい!」って思ってる間は子供たちってのは自らチャレンジしていくんですよね。いくらでも頑張れる。

自分たちでやる公園での野球は日が暮れるまでやるのに、チーム練習は早く終わるたいって思うのはなぜ?ってことなんです。

僕は、怒らず怒鳴らずその気持ちを引き出しているだけです。子供たちが勝手に一生懸命になるように。

努力というのは自らやるものじゃなくて、やらされてるからやるもので、自らやってる人は努力じゃないんですよ。
テレビゲーム一日やるのは努力じゃないでしょ?

明石家さんま「努力という言葉を辞書からなくせ」「必ず報われるわけじゃない」と持論語る

明石家さんまさんが10月14日、自身がメイン・パーソナリティを勤めるMBSラジオ「ヤング・タウン」で「努力」についての持論を展開し、話題を呼んでいる。この日の放送には、カントリー・ガールズとモーニング娘。17のメンバーである森戸知沙希さん(17)がゲストで出演していた。森戸さんの座右の銘が「努力は必ず報われる」であることを知ったさんまさんは、「これはもうやめた方がいい。『努力をすれば報われるかも』にしておいた方がいい。努力して挫折する人もたくさんいるから、努力をすれば必ず報われるという考えは直ちに変えた方がいい」と語っていた。「努力するのは、当たり前のこと」「『努力』を逃げ言葉にする人が多い」 努力が報われればいいのだが……。さんまさんは続けて、「努力という言葉を日本の辞書からなくせ」とも語る。「努力するのは、当たり前のことにした方がいい。特別な言葉で『努力』という言葉をつけなくてもいい。『努力すれば』『私努力したのに』『努力します』と『努力』を逃げ言葉にする人が多すぎて困っている」現実には、努力をしても報われないことがあるのは確かだ。それなのに「努力は必ず報われる」と信じていると、「努力したのになぜ報われないのか」と不満を抱くことになりかねない。さんまさんの言うように、「努力をすれば報われるかも」くらいに思っておくのがいいのかもしれない。ネットでは、この発言に共感した人も多かったようだ。「努力してる人が皆成功するわけじゃないからね。さんまの言葉は理解できる」といった意見が散見された。一方で、「努力してる過程で発見することもある」 「報われることは少ないけどその努力は必ず身になる」と反発する人もいた。たとえ努力が成功に結び付かなくても、努力する過程で得られるものがあるというのだ。また努力は必ず報われるわけではないが、「努力なしで報われる事は難しい」という指摘も。確かに努力が報われないこともあるが、努力をしなければ成功することは難しい。いずれにせよ努力をしなければならない、ということだろうか。「努力が報われる」と思う人はこの30年間で激減している横浜市が2016年に実施した「市民意識調査」によると、「今の世の中は努力すれば報われる社会だ」という設問に対して、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた人の割合は、15

キャリコネニュース

そんな野球を教えないレッスンを始めてもう5年目。子供たちは一度も「辞めたい」って言ったことがないのが嬉しいです。

少しずつ成長がみれるのを僕は子供たちに楽しませてもらいながら、野球を教えないけど知恵を振り絞って内発的動機スイッチを押すことだけを考えているのです。



ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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