たまには自分を騙せるくらいの大きなことを言ってみる

帰ってきて三女と戯れてそのあと寝かすんだけど、この腕を最後に抜く時が緊張の一瞬。
必死に寝かせたのがパーになる可能性がある。

育児あるあるかもだけど、中途半端に寝かせて「あっ、もう寝たから」って油断して置いたりすると泣いて起きるからしっかり寝かせてから置かなきゃいけないの。でも夜中だとこっちも寝たいし早く置きたいんだけど我慢なんだね。
でも寝かせ付けることができたり、なにか子供たちができなかったことをしたりすると「やっぱ天才!」って言われる。なぜなら
うちでは自分のことを「天才だから」と豪語しているから。もちろん、まったく天才ではないんだけれど、それでも「トトは天才やからなぁ」と子供たちに言い続けるのです。

そうするとどんなことが起こるかというと
何かできれば「やっぱ天才!」って言われるし、なにかダメだったりすると(二日酔いとかで使い物にならなかったりすると)「天才でもそんな時はある」っていうと笑いが起きる。

いかにもホーマーがやりそうなことだ。
でも、自分を騙せるくらいの大きなことを言い続けると不思議とそれに近づこうとするんだね。

「うちは世界一の家族だから」って言ってるとなんだか気分も良くなるしそんな感じの家族になる。

「うちの旦那は、、、」
「うちの嫁さんは、、、、」
「うちは貧乏だから、、、」

なんてマイナスなことばっかり言ってるとそれに近づいてっちゃうよ。

でかいこと言ったってなんも誰にも迷惑かけないんだから、ビッグマウスになればいいんじゃないかな。



ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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