間近でみる子供たちの夏休み。
子供たちってのは遊びも全力。つまり、生きることに全力です。
汗だくにないながら時間いっぱいを全力で生きています。
食べることも、動くことも、寝ることも、考えることも、全身全霊をかけてぶつかってる。
大人や親ってのはわかってもいないのにさも世の中のことがわかりきっているかのように子供たちにあーだこーだとまくし立てるんです。
たぶん、なにかを忘れちゃってるのって大人なんじゃないかな?
素直さとかありのままとか、いろんなものを社会に適合させるために蓋をして隠して偽ってさ。
本当は泣きたいのに我慢することが大人?
ありのままの自分に嘘つくのが大人??
自分に正直にならずに空気読むのが大人???
子供の夏休みを間近でみているとそんな気がしてくるのです。
あー、大人だからこそもっと時間を楽しまないとって。
そして、過ぎて行く時間に後悔しないようにしなきゃって。
そして藤子不二雄さんの生涯を追ってみてたら、さらにそんな気分になった。
夢とかって素敵。
楽しむことってちょー大切だなって。
この夏は遊び心を思い出してます。
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