ハグの効用

早くもハロウィンの仮装をしてる娘たち。三女は腹出して相撲取りの仮装でもしてるのか。

猿の赤ちゃんの前に針金で作ったママと布で作ったママを置いて母乳を出せるようにすると、どっちのママと長い時間過ごすのか?っていう有名な実験があって、母乳を与えてくれる針金製のママよりも、母乳がなくても温かい布製のママと過ごす時間のほうが長かったんだって。
もちろん、猿と人間じゃ違いはあるだろうけど、でもやっぱり温もりは欲しいよね。

僕ね、感覚としてあるんだけど

お金を使ってお金を稼ぐ人
人との関わり合いの中でお金を稼ぐ人

この違いって“温度感の差“がめちゃめちゃある気がするんです。(あくまでも主観です)
お金を扱ってるだけの人ってどこか冷たさを感じる。抱きしめられたい!とはなんだか思わない。

きっとだからそういう人でも人との関わりを求めにいくんだろうね。

触れ合いって大事。温かく触れ合うことで、オキシトシンっていう愛着ホルモンが放出されるらしいし。

子供たちとどれくらい触れ合うか?も子供たちにとってはめっちゃ重要で、安心感とか愛情とかが空っぽにならないようにハグしてあげるってほんと大切なのね。

もう愛着求めすぎてハグしすぎてどうせそのうち「臭い」って三姉妹に言われるんだろうけど。

それと同時にパートナーとだって触れ合いは大事だし、友人同士でも触れ合いは大切。

ハグって世界を変えると本気で思う。


ラグビーもノーサイドになった瞬間ハグしてたね。野球なんて終わっても知らんぷりだけど笑

マッサージにも同様の効果があるらしいから、オキシトシンマッサージできるように温かみを持ってこれからも背中さすり続けたいなと。

普段もハグできる人とはハグしていきたいして、妻や子供たちともいつまでもハグし続けたいなって思う今日この頃です。

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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