パチンコ・羽モノのように成長するとは?

月に一回か二回、僕を金銭的にバックアップしてくれている(本当に感謝しかない)方とラーメンを食べてお茶をしながらいろんなことを話すことをしている。

僕が学んだことをシェアしたり、情報交換したりする。

昨日はステージの話。

成長してステージが変わると付き合う人がガラッと変わります。環境が変わるから、人が変わるのも当たり前です。

サラリーマンの頃はその環境にいる人。そこから起業して経営をするとまたその環境にいる人。

そのステージ変化の際に感じる

自分って全然だめじゃん

感はあって当たり前のものです。僕も柔道整復師の国家資格を取った時31歳だったけど、新卒で取った僕より若い先生方が天の上の存在くらいデカかった。

野球もそうで、法政大学野球部に入部したとき、4年生がオッサンに見えた笑

そんな時に力を試されると思うのです。

諦めずに「なにクソ!」と突き進むか?
「あーオレなんて全然ダメじゃん」と諦めるのか?

昔、権利ものっていうパチンコ台があって、打ち込んだ球の何個かが大当たりのチャッカーに向かっていくのがあったんです。

こんな感じ

ほとんどの球(人)はチャッカーに入らないんですけど、そのうちのいくつかはチャッカーへと向かっていく。

これってアンテナ立てて、情報を常にキャッチしながら、チャンスがあればそこに入り込んでいくみたいなイメージです。

いつどんなチャンスがあるかわからないから、普段から準備をしていく。情報を得るためにまずは与えることをしてみる。

そんなことをしながら、じっとチャンスを待つんです。

うわ!これ、カイジの「沼」じゃん!

そうやって少しずつ次へ次へと向かっていくと、いつか大当たりがくるんですよね。

みたいな話を昨日していました。

悩むってことは環境が変わった証拠。
転んだってことは進んでる証拠。
打ちのめされたってことは、ステージが変わった証拠。

そうやって人って成長していくのかな。って思う。

で、成長すると三角形の上の方に向かうから付き合う人が減ってくる。話が合う人の母数が減るから当たり前だね。

友達もいなくなるかも。
話合わなくなってくるかも。

でもそれは「沼」のように次へ次へと進んでいる証拠なのかもしれないですね。

いったい僕は今、どこにいるのかわからないけど、3人子供いてアラフォーで大学生になったのは周りからみると頭おかしいみたいですが、死ぬまで勉強します。

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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