世界の“むこうがわ“を知りたくなる気持ち

きっと覚醒剤して捕まる著名人なんて氷山の一角でしかなくて、掘り返したらゴロゴロ出てくるんだと思う。

覚醒剤ではないんだけどその昔、“儀式“によって幻覚をみせて精神治療をするものがあった。今もあるかもしれないんだけどそれが

シャーマン。

シャーマニズムは古くからあって、宗教的なものなんだけど科学的にも分析されていたりします。

動画があった↓
ちょっと怖いので閲覧注意です。
人間ってどうやら薬物やらなくても幻覚みれちゃうみたいなんです。怖いー。けどそれも人間の能力だし、昔の人が作り出したもの。

なんで“そこ“を求めるんだろう?

やっぱり宗教的なものとか信仰心、見えない何かにすがるっていうのは人間の本能なのかもね。

目の前にある現実の世界で、存在価値とか満たせなくて、大きく包んでもらえるどこかを求めに向こう側の世界を見にいこうと必死になる。

「薬物NO!」はもちろんなんだけど、向こう側を見たくなる人間の気持ちっていうのはなんだか否定できないんだよなぁ。

だって何かに迷い込んだ時、逃げ道なかったらって思うと。

少なくとも家族には逃げ道になっていたいしなって欲しって思うのです。

ちばつかさ の心理学部心理学科↓

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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