都立高校偏差値ランキング13位の高校で史上初めてなはずなのに…

昨日、出身校の弱小野球部40周年の記念祝賀会があった。
弱小なんて言ったら怒られちゃうけど、弱いからしょうがないか。

誇れることはスラムダンクのモデル校だという高校はどんどん偏差値が上がって、今や都立186校中13位。けっこう頭いいじゃん。

僕はまぐれで推薦で入ったから頭は良くないけど、その高校の野球部40年の歴史の中で唯一1人だけプロ野球選手を輩出しているんです。

そう、僕です笑

まぁ日ハム合格しても入れなかった男だし、プロって言っても独立リーグだからまったく誇れないんだけど、40年の歴史で1人だけっていうのは感慨深いなと昨日思ってしまった。

なのに、誰もその事実を知らないという落ち。もっと褒めてよ!

内容の濃い時間を過ごした思い出っていうのは、いつまで経っても変わらないし、当時の仲間と会えば何年たっても同じ話をしているんだよね。

こんな身なりだから「業界の人ですか??」と聞かれまくったけど、改めて自分がズレてるってことを認識したし、ズレていたから野球もそれなりのところまでいったのかなぁとズレをますます好きになりました。

そんなズレたやつがやったゴミ屋敷ボランティアのコラムがアップされてました。

世間の注目集めた"名古屋のごみ屋敷"で突撃ボランティアをして気づいたこと

著者提供 2015年5月、「名古屋のごみ屋敷」がワイドショーを賑わせました。空き缶やダンボールなどが歩道まであふれ、市から撤去命令が出た男性の住宅です。連日テレビに登場していたので、覚えている人も多いかと思います。 当時、柔道整復師でカウンセラー、心と体のコーディネーターとして独立したばかりの僕は、ニュースでごみ屋敷を目にして、違和感をいだきました。 「もしかしたらこのおじさんは何かもっと深いものを抱えているのかもしれない」 そんな疑問が湧きあがり、答えが知りたいと思いました。妻に「名古屋にいってくる」と告げた翌日、場所も知らずに名古屋に向かったのです。よく言えばボランティア、悪く言えば自己満足ともいえる僕の行動は約1か月半に及びました。 その間におじさんとケンカしたり、近隣住民の方と話をしたり、弁護士さんと話をしたり、市の担当の方とコンタクトを取り合ったり、警察に囲まれたりと本当にいろんなことが起きました。 今でもネット上に残るあの話題。あの"ごみ屋敷"から僕が感じた事、そしてなにを学んだのか?をお伝えしたいと思います。(文:ちばつかさ) おじさんと1日15時間話し続けて分かったこと 5年前のあの日、場所がわからなかったのでSNSを頼りに探すしか方法はなく、歩き回ったのちにあのおじさんを見つけました。その周りにはテレビで知ったという若者が7、8人、おじさんを囲むようにたむろしていました。 二人きりでじっくりと話をしたかった僕は、「東京から来ました」と挨拶したあと、おじさんが一人になるまでずっと待つことにしました。 著者提供 結局、おじさんが一人になったのは深夜2時。正直、好奇心やボランティア精神とは別で「おじさんが自ら『片付けたい』と思えるようになる実績出したら売れるかな」なんていう欲があったのは事実。 でも、おじさんと話す中で、おじさんが経験してきたことの壮絶さや深さを知り、ど「これは大変な問題に足を突っ込んでしまった」という思いと、「相当な覚悟が必要だ」ってことに気づきました。 おじさんとの話は初日、深夜2時から朝8時くらいまで、そのあとさらにお昼から深夜まで話し込みました。15時間は話していたんじゃないでしょうか。それを2日ほど行い、いったん東京に帰り、2~3日後にまた名古屋に向かう。

キャリコネニュース



40周年で僕たち世代は18期生。真ん中よりちょっとおっさんだったんだけど、先輩風を吹かせてくる全然知らない先輩がたくさんいらっしゃいました。だから嫌い、野球界。

ってことであなたのリーダーはどんなリーダー??動画アップしてます。チャンネル登録者もじわりじわりと増えてきた!!

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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