本当に強い人と本当は弱い人
相変わらずこうやってサムネイル写真を撮ってるんだけど、一人でやってると虚しくな…どころか楽しい。
心理学を学んでるからいろんな人の話を聴くんだけど、その1人にメンタリストのDaiGoさんもいる。
前にしくじり先生って番組でこんなことを言ってたんです。
弱さを他人に見せれない人は
精神的に弱い人
僕も弱い自分を見せたくなくて、いつでも胸張っていたくて、カッコつけていたくて、弱い自分を必死に隠しまくっていた20代があって、30 代もまだまだ出し切れてなくて、ダサいまま生きてきてたわけです。
弱い自分なんて見せたくないじゃん。カッコ悪いって思うし。
でもね、いつも言うけど僕はその弱さを見せるようになった。そのきっかけが娘の横でしたおねしょだった。
子供たちと一緒にいると、まぁカッコ悪い父親。ダサすぎる。でも、威張って弱さを隠している時よりもダサい自分をさらけ出してたほうが子供たちってよって来てくれるんだよ。
しかも、自分も楽になる。
そういえば、いつの日からかプライドなんてものがなくなった。
弱い自分を否定するから体が壊れるんだと思う。
ダサい自分を必死に隠すから見栄を張るんだと思う。
自分に嘘をつくってそれだけ自分は苦しいんじゃないかな?
カッコはつけていたい。
でもダサくていい。というよりむしろ完璧になんか人間なれないんだからダサいことも受け入れるべきだと思う。
やっぱり。
不完全じゃないと知った時
初めて完全に近づける
そう思うんだよね。
ちばつかさ の心理学心理学科↓
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