闘いはいつでも自分自身と
子供が5人いるとこうなるのか。
一夫多妻ってこんな感じか。という擬似体験をしてました。
長女が生まれて今年で10年目、子供が2人になって8年目、子供が3人になって2年目なんだけど、子供っていうのは知識じゃどうにもならないことだらけ。
教育研究している先生だとしても、答えのない物語。その場の環境、雰囲気、時間、年齢、いろんなものが複雑に絡み合って”今、その時”を迎えているから、その時にできるだけ適した行動をしたり発言をしなきゃならない。
それは知識じゃどうにもならないわけです。
1人目で通用したことが2人目では通用しない。2人目で全然通用しなかったことが3人目では有効だったり。
まぁつまりなにが言いたいかって言うと、闘いは目の前に起きてる事象とではなくて、自分自身との闘いだってこと。
自分が変わると目の前に起きることも変わるんだよね。3人目になると、自分が変わってるから受け取り方も変わってる。余裕がある。
ってことは、子育てどうとかじゃなくて、自分がどうなっているのか?が子育てにおいて1番大切なのかなって気がする。
なにかが起きて焦るか焦らないか、冷静に対処できるかどうかって、子供がどうこうではなくてそれを受け取った自分の問題だからね。
子供が3人になってさらに成長できたなぁと思える日々。5人の擬似体験したけど、3人くらいがちょうどいいや。
一夫多妻はちょーいい感じだったけど。
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