バカは死んでも治らない。
※この写真は◯◯月に撮影したものです。
っていうのをいちいち入れないといけないのかどうかはわからないけど。
人間が持って生まれた気質とか性質みたいなものって、生まれ変わらないと変わりません。
違う親のもとに生まれないとダメだし
違う環境で育たないといけないし
とにかくダメなものもよいものも
リセットかけて
「はい、真っ白からスタートね」
ってことはできないわけです。
テレビゲームのようにいくらでも中身を変えることができるのなら、すでに僕は立派な聖人君子になっているけど
いつまでたってもダラシがなくて社会的にクズで、飲み物も最後まで飲みきれないようなバカは生まれ変わらないとダメなんです。
んじゃどうすりゃいいのよ。
立派になるにはどうすりゃいいの?
って話なんですが、もう諦めました。
立派になろうなんてことは諦めるんです。
だって生まれ変わらないと治らないんだから。
ありのままの自分を受け容れて、直らない自分も認めて、それすらも好きになってしまえばいいよねってことだと思うんです。
人間なんてどうせ立派でもなんでもないんだから。
心理学で言うとそれは
自己認識の拡大
であって
統一された人生観
につながっていくんだと。
つまり、自分で自分を認識して“自分ってなんとなくこんな人間だよね“っていうのが、自我(ありのままの自分)と客我(自分を見ている自分)の間で一致すればいいんです。
この不一致が起きると
めっちゃ外では立派なのに家ではDVだったり
家ではめっちゃいい親を演じてるのに
外に出るとまるっきり別人になったり
あまりにも作った自分、作った物すぎて
気づいたら壊れていたり
ってことになってしまう。
死んでも治らないのなら、もう認めちゃうしか道はないのです。
来世までは待てないしね。
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