お金はないけど富裕層。

「週末、陸上クラブ休みだけどなにしたい」って話から、

「ならGoTo使ってどっか行くか」

ってなって、三河湾沿いのホテルに一泊した後

僕と三女はアンパンマンミュージアム
妻と長女次女はナガスパでショッピング

になりました。

あー。安いって素敵。
半額近い値引き&楽天ポイント付与&地域共通クーポン¥6000分でさらにお得。



今行かないと損だね。

損といえば、なにも知らなかった過去。
損をしまくっていて、お金もないのにお金を無駄遣いしてました。

20代前半で莫大な(当時は莫大だった)借金を背負って。
野球ばっかだったからなにも知らなくて。

でもだんだんマインドだけは富裕層マインドになって笑

僕という人間に出資してくれてるみなさんには最大限の感謝だし、成長&進化して恩返ししなきゃという日々。

と同時にとある社長さんにレクチャーを受けて、無駄遣いをなくし、ケチになり、不必要なものを省き、そして心理学を学んだ結果

お金はないけど精神的に相当な富裕層マインドになっていたわけです。
何度も言いますがお金はありません。

でもなぜか僕よりお金あるはずの人が人生苦しそう。ここが不思議でしょうがない。

おそらく東京にいた時よりも半額以下の金額で生活してるんじゃないかと。

お金のために働きたくない(社長さんからは事あるごとに「ウーバーイーツやれ!」って笑いながら言われるけどw)

し、やりたいことしかやりたくないし、究極のめんどくさがり&向上心がないからプレッシャーから逃れていたいので
「収入を増やそう!」って躍起になるより、「どれだけ支出を抑えられるか。それだけ今あるもので楽しめるか」の考えが強いのです。

ってのをもっと若いうちからやっておけばって思う。

そんなこんなで、出資者さんへのリターンはゆっくりになってしまってるけど、学びがデカいから托鉢のように学んだものを還元しております。

(出資者のみなさんゆっくりですいません😭)

で、なにが言いたいか?っていうと
お金があろうがなかろうが(もちろんあったほうがいいけど)、自分の幸福感を決めるのは自分自身なんだなって。

それに関しては前にコラム書きました↓

1000万円借金しても「人生お金がすべてじゃない」と心から思う理由 ポイントは今の状況をポジティブに考えること

「お金」=「幸せ」?「幸福」を語ると、どうしても主観的な話になってしまう。「100キロ超えたらスピードオーバー」のように「こうなったら幸せです」という絶対的な基準がないので仕方のないことなのかもしれない。お金に関してもそう。いくら年収や貯蓄、資産があったら幸せという基準もないし、人によって「いくらお金を持っていたら幸せ」は違うので簡単に数字では表せない。手元に1000円があったとして、これが「大金」なのか「はした金」なのかはその時の状況や環境、パーソナリティによって変わるからだ。僕は1000万の借金を背負ったことがある。いつかお金持ちになった時「人生はね、お金じゃないんだよ」って言いたかったのだが、お金持ちにならないままそう思うようになってしまった。というより、"お金持ち"の明確な基準もないわけだから、いつ言ってもよいわけだけど。(文:ちばつかさ)お金があれば幸せなら、借金を背負ったカウンセラーのところに人は来ないはずもし、「お金が多ければ多いほど満足度や幸福度ポイントが高い」なら、僕よりお金を持っている人の方が幸せということになる。僕は貯金がほぼ0で、借入があるためマイナス。単純に考えると借金がない人は僕よりも満足度や幸福度が高いはずだ。そんな状態の僕はカウンセリングルームを運営している。お金があればあるほど幸福度や満足度が高いなら、借金がない、あっても僕より少ない人は僕のところに来ないはずなのだ。それでも、いたって普通にやってくる。やはり、人間の心は数字で決められない。ノーベル経済学賞をとった行動経済学者のダニエル・カーネマンは、収入があがれば日々の幸福度も人生の満足度も上がるが、日々の幸福度は7万5000ドル(約900万)が頭打ちでそれ以降はあがらないとしている。「愛はお金で買えるのか?」「お金は不都合や不幸を減らせるのか?」といった話は尽きが、「幸せはお金では買えないけど、ある程度の不幸は減らせる」と思っている人が一番多い。あくまで僕個人の聞き取りになるが、それが大まかな認識。しかし、お金を持ったからこそ不幸を感じている人もいる。例えば、宝くじが当たって大金を得た後に仕事をやめ散財して逆にすべてを失った、お金を増やさないかという話を持ちかけられ奪われた、以前なら手が届かなかった高価なものを買うか否か迷ってしまう、とか。失うことが怖くないこともあるだろう。もち

キャリコネニュース

って言いながら、もらえるもんなら溢れんばかりのお金は欲しいけど、欲しいんだけどそこに手を伸ばすより

諦める

のが得意になると満足できてしまう。

どんな状態だろうが決めるのは自分自身。
100%自分の生活スタイルに納得できるように、自分で自分の人生コントロールしたいっていうわがままを貫いてたら、マインドだけは富裕層のマインドになってたってお話です。

だって一回きりの人生じゃん。
やりたい事やって(それが仕事なら最高やね)
思いっきり時間も余す事なく使って死んでいきたいって思うのです。


ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

0コメント

  • 1000 / 1000