21人目、22人目。一生忘れることのない、消えることのない愛情をくれた。“お父さんとお母さん”小林ご夫妻
誰かのために、なにかを与える。
簡単そうにみえてなかなかできない“愛を与える”ということを、実親以外に教えてくれたのは第2のお父さんとお母さんである小林ご夫妻だ。
いつもいつも温かく迎い入れてくれる。
いつもいつも待っていてくれる。
いつもいつも心配してくれる。
時には言いたくないことも言ってくれる。
時には誰よりも優しい言葉をかけてくれる。
夜な夜な話し合ったこともあった。
迷惑もかけまくってきた。
それでもちば夫婦を本当の親のように見守ってくれているのがこのお父さんとお母さんなんだ。
その優しさは伝染して優しい人たちを集める。未熟だった僕にその意味を教えてくれた。
こんなにも他人を愛することができるのか?
こんなにも温かく迎い入れてくれるのか?
そうするとどんなことが起きるのか?
どんな感情を抱くのか?
その意味を教えてくれた。
僕はそんなお父さんとお母さんの愛情で出来上がっている。頂いた恩はまた誰かに送れるように。このご縁とご恩がずっと続いていくように。
本当にありがとうございます。書いてて思い出して気づいたら泣いてました。
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