行方不明です
昨日は子ども食堂に出かけて、作ったメニューの絵をかきかきしてたんだけど自分的にまぁまぁうまく描けて、しかも褒められたから調子にのってました。
褒められたのは嬉しいことだけど、僕としてはこれが思いっきりコンプレックスなのです。うまくもなく下手でもないっていう中途半端地獄。
笑いも絶賛ももらえない中途半端は、小学生の頃からコンプレックスで、そのうち自分をなくすようになり、人に合わせるようになったらさらに自分がどこにいるのか分からなくなり・・。
サイコパス的に人に合わせる(人に合わせるし、その場の空気感に溶け込む)能力には人一倍長けているので、気づいたら本当の自分がどこにいるのか分からなくなるのです。
というより、学校教育というところは”空気をいかに読めるか?”を競争させるところで、思うがままに生きたい僕には窮屈で、しかもさらに野球をやっていたから余計に窮屈で。
ハゲはできるし学校行かずに登校拒否したり、野球やめて遊びまくったり。それでも刷り込みっていうのはすごいもので、合わせようと体が勝手に反応するんですよね。
それがいいのか悪いのかはわからないけど、自分が行方不明になって戻ってきた時にどっと疲れるようじゃ意味がないね。
だからといって外で自分をマルッと出すのも疲れるから、結局人間いつも自分自身は行方不明なのかなというゴールで落ち着くわけです。
だからこそ、もっとダラシなく生きていたいなと。子供の頃に刷り込まれた思想をぶっ壊して自分らしくダラシなく生きていたいなって思う今日この頃なのです。
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