今日という日が最高ならば

39歳になったんだけど、たとえ体調が優れないとか、お金がないとか、天気が悪いとか、その時に悪い状況だったとしても、自分自身としては一番進化している時でありたいと願います。

なぜなら

終わりよければ全てよし

だからです。20歳そこそこで一回「死のう」ってなった時は、そんな自分だから過去はすべてそれへの布石になってたんだね。

でも、どんなことがあろうとも“今、この時“が幸せなのであればすべてオッケー!ってなる。

逆に言えば、どんな素敵な過去だったとしても今が最悪なのであれば意味ないね。

あー。なんてよい天気なんだ。これだけでマルッと生きててよかったって思える。
ってこうやって書いてたら妻からLINE。

お誕生日おめでとう🎂
いつもありがとう。
つーちゃんのおかげで千葉家はいつも楽しく過ごせています。
結婚当初は本当に極貧でもやしばっかりで、ケンカもして…
そんな日々を乗り越えて今があると思う。3人の子供たちにも恵まれて今はあの辛さがあったから今があると思えます。本当ありがとう。
これからもよろしくね!

(以下省略)

そうそう。何を隠そう、結婚当初はいきなり専門学生になったり、独立後に失敗して借金まみれになったり、いつも極貧でもやしばっかり食べていたのです。

震えるような思いもしたし、悲しませるようなことばかりしてたし。

そんな甲斐もあってか、幸せのハードルがめっちゃ低いから、「あっ。なんだか幸せ」みたいなことがやたら多いけど、いつまでたっても

今、この時が楽しいね

そう思っていたいのです。

僕が僕であるために。
世界が一歩でも平和になるように。
一人でも多くの人が、今日という日を幸せに生きられるように。



ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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