イラッとするってことは…
「歌、下手ではないけど上手くはないね」と言われて僕は別にイラっとはしない。だって、それを思いっきり理解しているし認めてるから。
人がイラッとする時ってどんな時かっていうと
図星な時
です。
自分で必死に隠そうとしてることをズバッと言い当てられた時に反発して怒ったりしちゃう。
税理士先生に「バカと貧乏は嫌いだ」と言われた時、くぅー!って思った。数字的に見ることに関してバカだったし、帳簿は貧乏だし。めっちゃ的確に弱点を言われた時反発しかけたけどぐっと我慢した。
言われたことに対して、反発するのか?認めるのか?吸収して改善するのか?でその後の変化は大きく変わります。
仕事がら相手にズバズバとど直球を投げまくって嫌われてきた僕も、ズバズバと直球を投げられて打ち返せずに、「そんな直球投げんなよ」ってイラッとしてたけど、イラっとしても仕方ないってことに大人になって気づいたのです。
認めるか?変えるか?したほうが身のためだなと。
だいぶ反発するようなことを言われることはなくなった。こうやって大っぴらにダサい自分をさらけ出して、弱点をさらけ出してたから。隠すものがないと人は楽になれるのです。
ありのー、ままのー、姿みせーるのーよー
だね。
自分を変えるってめちゃめちゃ苦しいです。
人を変えようとするより難しいかもしれない。
でも。
明日を新しくしたいのなら、自分を変えていかないといけないんだよね。サングラスの色を変えたら世界の色も変わるじゃん。
変えるならイラッとせず向き合う。
変えないならそれを理解して認めてみる。
そんなことできるとストレスも溜まるづらくなるんだね。
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