物語を読んでみる

基本的にテレビはほとんど観ないんだけど、福井にいる時は基本的にテレビが垂れ流されてて、毎日のようにコロナウィルスの報道がされてる。

全然専門家でもないし、医者でもないからなんとも専門的なことは言えないけど、調べることくらいはできるわけです。

で、インフルの死者ってどれくらいか調べたら、

インフルの感染者は国内で約1000万人、死亡者数は214〜1818人(2000年〜2005年)


なんだって。インフルすげー。

でもお医者さんは、たしかにコロナを心配するよりも数字的に目の前のインフルを心配したほうがいいと言いつつ、短絡的にコロナと比較するのは危険だともいってます。

なぜなら、ワクチンがないし新しいから。

クライシスコミュニケーションが必要って書いてあった。たしかに。

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人間ってどうしても脳みそいっぱい使いたくないから目の前の情報だけで処理しようとしてしまうみたいで、簡単に判断してしまうことってたくさんあるね。

人と話をする仕事をしてるとそれは致命的で、外見だけとかで判断してしまうと本質を見失ったりします。

なぜ?
どうして?
どうなってる?
みていないところはない??

いろんな角度からみることで、見落としていた部分って結構発見されることが多くって、そのたびに

ゆっくり立ち止まって
単純に解釈しないように
ゆっくり捉えて考えてみる

ことってほんと大事だなと思うのです。

そうしてから、人の批判とか馬鹿らしくなった。文句言うことも意味がないって思えた。

目に映るものだけに騙されないように、広い視点で物事観れるように。ゆっくり生きたいって思う。


YouTube。今回は「アタッチメント」

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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