ラブホテルに、行きました。

愛人ごっこをした妻と、12年ぶりにラブホテルに行ったからコラムのネタにしようと思ったんだけどあまり濃い内容は書けないらしいからこっちに書こうと言うことで。

まぁ愛人ごっこというよりは、ほんとうにちょっとだけど3時間だけ2人きりの時間があったから「なにしよっか?」ってなったんです。

だって、長女が生まれてから2人きりになったのがこれで3回目か4回目くらい。3時間といえど滅多にないチャンスじゃんか。

で岩盤浴行きたかったんだけど福井になくって探してたら、

ラブホテルの一室が岩盤浴付!

ってのを発見して、行ってきたわけです。

もうね、だった2時間くらいの滞在だったけど超楽しかった。

昼過ぎなのに空いてたのがミラクルでこの一室だけ。誰かが言ってたけど、不倫は子供が帰る15:00までが勝負!らしい。

もしかして1番ピーク時間だったのかもw
だって平日だよ?!みんなお盛んね。

 13年ぶりだからワクワクしちゃった。
誰にも合わないように管理されてて、エレベーターも上がるようと下がるように分けられてた。

まぁそんな感じで2人の時間を過ごしたんだけど、2人になって気づいたことがあって。
それは

子供がいるといつも子供を介して会話してるな

ってこと。2人の会話ももちろんしてるんだけど、たいてい子供を挟んでの会話だから2人きりの会話に不慣れな感じがあった。対話はめっちゃしてるんだけどね。

さらに、子育てが終わった時2人きりになるでしょ。さぁ毎日なにしよっか?って想像したんだよね。
もうずっと子供がいる時間を過ごしてきてるから。

こうしたいね、あーしたいねと夫婦で話しながらアイス食って。

でも、わからない未来のことを考えすぎるよりも、今こうやっていることが1番大事なのかも。


どうせなら楽しみながら人生駆け抜けたい。
どんなことがあっても笑っていたいって考えた時、夫婦での時間も楽しめるようにしたいよね。

死ぬまで夫婦としても進化していたいし。

そんな中でのラブホテルだった。

コラムには別で書くけど、マンネリ夫婦は行ったほうがいいと思う。
日常からの異空間は、夫婦にとって新しい刺激になるよ。

当たり前に同じように毎日を過ごしていると
筋肉と同じでどんどん固まってっちゃって頭も体も動きが悪くなるから、やっぱりどんどんいろんなことしていきたい。

子供たちにも、いろんな経験して欲しいって思えた2人だけの3時間。



久しぶりにゆっくり2人でご飯を食べました。
三女にかまって慌てて食べるのも好きだけどね。



ちばつかさの心理学部心理学科↓
今回は社会の中での関係性について

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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