基本的に笑われます。

最近、サムネイル作りのために夜な夜なこんな写真を一人で撮っているわけです。

楽しすぎる。で、この写真がこうなる笑

そんな感じで最近は朝から晩までぼーっとする時間もなく心理学と仕事に没頭してるんだけど、基本的に”普通じゃない何か”を始めると大抵笑われます。

しかも、絶対「どうせ無理だ」って笑われる。

小学生の時に家の目の前にあるマンホールをホームベースに見立てて毎日バット振ってたんです。野球選手になりたかったから。

で、笑われた。あいつは本気か?!と。

大人になってからも事あるごとに笑われました。独立する時も、名古屋のゴミ屋敷行った時も投げ銭した時も。

だいたい笑われるんですよ。びっくりするくらいに。

でね、笑う人もいれば笑わない人もいるんです。めっちゃ応援してくれる人もいる。その違いって何か?っていうと

笑われた経験がある人は応援してくれて
笑われた経験がない人は笑う

ほんとこれ。

しかも、笑われたことがある人ってとにかく母数が少ない。圧倒的に笑う人のほうが数が多いんです。

だから人って何か始めてもすぐにその多い方に引っ張られてやめちゃう。

もちろん、やり続けても成果が出ないことだってあるんです。僕も独立リーグ止まりだったし。やったけどやめたこともたくさんあるし。

でも、その過程で得たものは計り知れないくらい財産になりました。
筋トレやダイエットもそうだけど

  1. やろうと決めること
  2. 一歩踏み出すこと
  3. 踏み出した足を止めないこと
  4. 歩き方を精査すること
  5. 続けるかやめるか決断すること
  6. 次にどう活かすか考えること
こんな感じの順番で難しくなって行きます。
結構「やろうと決めること」は誰だってできます。気持ちの問題だから。

大晦日に「来年はタバコやめるぞ!」と決めることくらいはできる。
でも、次のレベルはそれを元旦に遂行すること。そして続けること。

そうやってだんだん難しくなっていくんだよね。

だから、笑ってる間に笑われてる人はどんどん前に進んでいっちゃうよ。

僕は、笑われてきた人たちと一緒に”今、この時”を笑っていたい。そう思うんです。

ということで、他人に支配されずにどうやって突き進むか?まずはその自己観を知ろう!ってことで動画アップしてます。
ちばつかさの心理学部心理学科↓

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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