押さえ込んだあとに感じる“幸福感“

ここ1ヶ月、大学の教科書がすり切れるくらい教科書を読み込み、それをYouTubeに落とし込むという作業を部屋に引きこもって1日12時間以上没頭していた。

外出もほぼせずでやっていたから、時々外に出るとなんだか空気が清々しい。

飲み会なんかもほぼしていなくて、東京にいる時はサッと食べながら作業。

って日々だったから、感覚を取り戻すというか、脳をリフレッシュさせるためにお誘いいただいたシックで大人なお店に。

久しぶりにこんな大きなのどぐろみたよ。

例えば毎日これだと希少性が薄れて価値を感じなくなる。時々だからこそそこに価値が生まれるんじゃないか。

そう思う。

命は永遠に続くかのように勘違いしている僕たちは、命を基本的にお粗末にする。
死ぬ間際を経験した人でも、時間の経過とともにその気持ちは風化する。

コロナの予防とか震災が何年も大切だと思うけど、その前にこの当たり前のことを当たり前に思うことが1番大事なんじゃないの?って思えた。

今日、窓を開けたら青空が小鳥のさえずりのBGMで目に映った。

この当たり前にどれだけ感謝できるか。
昨日の食事はなんだかやけに幸福感だったなぁ。

動画も50本を超えてきた。
大学も新学期が始まる。まだまだ進もう。
当たり前のことに感謝しながら。

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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