触れ合える温かさ

引きこもり生活2週間目。

元々飲み歩いたり集まりに出かけたり、パーティー的なものには出ないで一人でいることが多い僕でも「あー、みんなと会いたいなぁ」とか「飲みに行きたいなぁ」「出かけたいなぁ」って思うってことは、普段集まりに頻繁に出かけていた人は余計にそう思うのかな?

いや、むしろ出かけなくなって新しい自分を発見したり、人間関係を俯瞰的に見ることができたりして「一人でいる」ことの楽しさを見出した人もいるかもしれない。

「自由にできる状態」にあるからこそ、集まりが好きだったり、一人が好きだったりを選択してるってことだね。

僕は、″人の温度感″が好きで、それを「冷たいね」「冷めてるね」と言われながらも感じているのが好きで仕事にしているんだなぁと改めて実感しているところでございます。

でも、お店に買い物行ってもみんながみんな恐る恐る人と接してるし、マスクに手袋、ビニールで覆われたレジなんかをみると温度感が感じられないし、オンラインでMTGしてもパーソナルスペースがわからないし、息遣いとか目線とか仕草とかの温度感がわからないから″人間味″を感じない。

なんか寂しさを感じるね。


子育てがもしマスクに手袋だったらなんかいやじゃん。どうやら人間の手は人をリラックスさせる効果もあるらしい。もちろん逆も然り。

触れ合えるってやっぱり人間が求めてるものだし、その温度感の中での所属欲求があるんだなぁと改めて実感。

あっ、引きこもりのカップルや夫婦がいたらぜひこの映画を。

あー。こんな愛はどこかにあるのかと思うような純愛物語。最初は「イチャついてるだけじゃん」と思ったけど最後号泣ものね。


そういえば、こんなにも家にいるのは福井に移住して初めてだから子供たちも僕に飽きてきてます。

週末婚の醍醐味も改めて実感。
希少性は人を惹きつけるのに大事だね。

ってことは、この状況が落ち着いたらきっと、人間は人間の温かさを思い出すはず。今温もりとか希少価値高いからさ。

若い世代が触れ合いを求め
年寄り世代はテレビ電話できるスマホのありがたみを実感して

コロナ終息後には新しい良い風が吹く気がしてやまないのです。


ということで、感染に関しての基礎を。




ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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