“父親不在“の我が家には『父の日』は存在しない
結婚記念日すらもサラッと流す我が家。
「あっ、そういえばそんな日だったね」くらいに何かの日というのは重要視しないんです。
ひねくれてるって言われればひねくれまくっているんだけど、ちば家の考えの中には
記念日よりも平凡な日々
という勝手な格言があって、記念日を華やかに祝うと「んじゃ、普段は何も思わなくていいの?」ってなるし、感謝したい時が感謝するタイミングであって、無理やり感謝するものでもないと思うのです。
うん。めんどくさいくらいにひねくれてる。
しかも、父親だなんて思ってもいないから父の日なんてものは存在しない。
つまり、いちいち記念日やらなんとかの日に気張ることなく流れるまま日々を過ごしているわけです。
世がなんとかの日に合わせて売りつけてくる何かにも引っ掛からなくて済むので、お金もかからない。
むしろ、勝手に父親になったんだから
「父親にならせてくれてありがとう」
と逆に感謝しなきゃいけないくらいだと思っている。
やっぱりひねくれものだね。
昨日も僕は僕自身が楽しむために家族を愛していたと思う。ただただそれだけで1日が彩られていた。
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