超内向的なナルシスト

真夏日のレッスンは体力勝負。
全力で遊ぶから終わったあとは廃人になるアラフォーの夏です。

人って内向きな人間と外向きな人間がいて、子供たちをみてるとみんな外向きな人間っぽいんだけど、じっくりしっかり観察しているとそうじゃないことに気づきます。

他人のことや世の中に視点が向くか?
感情や心情、自分自身のことに視点が向くか?

僕は完全に

超内向きなナルシスト

で、内側に向かった視線が跳ね返ってようやく外に出ている感じなんです。
だから”一般的なスポーツ指導”は全然合わなかった。

人の気質を理解して、それに合わせたアプローチをするのは、そもそも気質を見極めなきゃいけないし時間も労力もかかることです。

だからこそ、やらなきゃいけないんだけど。

僕自身が内向きな人間かどうかすらも、長い年月をかけて自分自身と向き合い続けてようやく気づいたことだし、自身のことですらもやろうとしないのが普通なんだから、他人のことも見逃してしまうのは無理のないことです。

でも、できることならそれをしたい。

子供たちに対する声かけやアプローチは、子供の人数がいたら人数分必要だし、クライエントさんに対しても100人いたら100通りを探さなきゃいけないんです。

それが僕の仕事。

内向きか外向きか。
それを知るだけでも自分自身を活かせる場が見つかるかもしれません。


ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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